221年【3】- 2代目の親友の葬儀と家族。モンロー家とコルベール家。
2代目時代の親友が亡くなり、葬儀がありました。
徐々に葬儀に出向く機会が増え、世代交代の経時をひしひしと実感しつつあります。
故人
ガノスへ召したのは、シェアー・コルベール。
シェアーは、初期国民のヤン・カラスコ(改姓後 モンロー)とキンバリー・モンローの子供。
▼ シェアーの母、キンバリーと1代目(初代)が友達でした。
肌色は父方、髪色は母方、顔パーツは両親が同じ目なためどちらに似たとも言えない気もするけれど、眉や口はキンバリーの系統を引き継いでいる。全体的には母似になるのかなぁ。
シェアーの姉である長女のルツィンデ・グリーソン(旧姓 モンロー)は、PCとは直接友好はないものの、友達の友達といった間接的な状況でよく見かけました。
リアルでもありますよね、そういうの(笑)。
過去記事では、2代目の友達、ヴァーナ・ゲンズブールの試合観戦や、データス・ゲンズブール(旧姓 タラレク)の葬儀にルツィンデは参列していた。
故人の家族 - 夫
シェアーの夫とも2代目は友達だったので、兼ねて書こうと思う📝。彼女の夫はマット・コルベール。
マットは、初期国民のビッグ・コルベールとセイディ・シャピー(改姓後 コルベール)の子供。
▼ 2代目と同期生となる199年生まれ。白髪前の髪色は金髪。
このマットがですね、成人後2代目に頻繁に会いに来るNPCで、全然恋人を作らなかったんですよ!。
性格によって多少差はあるのだろうけれど、恋人のいないNPCは親密度が高い異性に朝会いに行くと当時知らず、幸運の塔への誘いを含め彼の告白を放置していた。
次第に盛りのついた雄となってしまったマットが不憫に感じ(学舎の頃は可愛かったのに…🏫)、成人後の翌年、仲人をしようとナトルの学舎を卒業したての友達・シェアーを紹介したところ、2人はめでたく恋人となり、結果は丸く収まって良かったと思います。
兄と妹
PCと関係のある家族は、マットの妹が騎士隊勤めをしている2代目の親友、ジュニアータ・ビリンガム(旧姓 コルベール)です。
今思えば、2代目はジュニアータと親しかったので、マットと結婚し妹のようなジュニアータと、本当の義姉妹になるという選択も楽しかったかもしれません。そんなアイデアが浮かんだり💭。
故人の家族 - 母
シェアーの母、初期国民のキンバリー・モンローのプロフィール。
▼ 彼女は魔銃師会勤め。
兄のテオドーロ・モンローは天賦の才「グリニーの導き」があり、キンバリーは表記上は「なし」でしたが、因子はあるでしょう。天賦の才とNPCが志願する職業の傾向に関係性はあるのかな。
3代目になってから兄・デオロードの息子と友達となりましたが、既に他界しています。過去記事にあるのでリンクを👇。
葬儀当日
シズニ神殿地下墓地での葬儀。旧友の別れを見守る2代目を目にする。
- 【孫】ソーニャ・ガリカ :中央に並ぶ、茶色の髪色の女児。
- 【夫】マット・コルベール:手前に並ぶ、白髪の老夫。
孫・ソーニャは長女・アランチャ・ガリカ(旧姓 コルベール)の娘にあたる。
エルネア王国 シェアーの日々
シェアー・コルベール
誕生:200年24日
没日:221年05日
享年:20歳
また白夜がきたよ。
共に酒場で笑った白夜の年が。
NPC同士の交友
SSをアップしていたら、気が付いたNPC間の関係です。
▼ シェアー・モンローとマット・コルベールの挙式。
新婦方に並ぶハヴィ・キャメロン(旧姓 ブラウン)の姿。
▼ ハヴィ・ブラウンとマルティナ・キャメロンの挙式。
新郎方に並ぶシェアー・コルベール(旧姓 モンロー)の姿。
‥‥
えっと、この2人仲良かったの!?
シェアーとハヴィ、双方共に参列しているということは、どちらからしても親密が良い状態なんじゃないでしょうか。一方通行ではない。
ひょっとしてプレイヤーが紹介あるいは仲人をしなかったら、恋人・成婚の組み合わせは変わっていた…ことはSLGだからあり得るだろうけれど、いやー、仲良いこと知らなかったわ。
結婚式はNPCの人間模様が垣間見れるところ、気に入っています😉。