220年【12】- 新神官のプロフィールと家族。ブラウン家とキャメロン家。
前回に引き続き、神官交代の話題です。神官となった後任者は2代目PCの友達だったので、彼と家族について書こうと思う。
新神官のプロフィール
服装や現職・称号が変わってますが、変化はそれだけですし、2代目時代のSSで間に合わせる。ハヴィ・キャメロンは199年生まれ、2代目の同期生でした🏫。
▼ 現在の年齢は21歳。
天賦の才・フェルタの手の効果もあり、ハヴィは仕事Pをガンガン稼ぐタイプのNPCで、既に称号「農場の達人」「元老」を取得、農場勤めは彼の天職に見え、神職よりも農場員の方が向いているように思う。
何より、神官は仕事Pを稼げなくても解雇されないしね。
そういえば、最近挙げた従弟のエンディカとマリリンの結婚式にハヴィは参列していました💒。
▼ 新郎方に参加。両隣に誰もいなく、若干目立っている老夫NPCがハヴィ。
はやくも義父の親友（新婦の父とハヴィは親友）まで人脈を築いていた、エンディカの強かさに感服。なんて用意周到なんだ！！。
家族
家族の紹介です。先に両親 👨👩👧👦 。
ハヴィの両親・初期国民
- 父：トレバー・コラール（改姓後 ブラウン）
- 母：ロシェル・ブラウン
髪色・肌色・顔パーツといい、見るからに母似な風貌👩。
キャメロンは、古くにハイランド地方の部族を"曲がった鼻（鷲鼻）"とニックネームで呼称していたことに由来し、地名にもなっている。少しネガティブな印象を与え、近年では負のイメージを拭おうとあえて用いる著名人の動向もあり、マスメディアで目にします。
身体的特徴を嘲笑う物語や登場人物はありますが、日本語圏は実在の姓では廃れたんじゃないでしょうか。「豚鼻 太郎」とか「しゃくれ顎 花子」などの実名があったら相当珍しく感じるだろう。
なお、子供のハヴィが「フェルタの手（天賦の才）」を有していることから、トレバー＆ロシェルは双方フェルタの手の因子を持っていると分かります。
母 - ブラウン家
▼ ハヴィの母・ロシェルは初代時代の友達。
ロシェルの両親・初期国民
- 父：モイセス・ブラウン
- 母：キャロリン・ブラウン
両親共に農場勤めに精を出すタイプだった。特にキャロリンさんは初期の頃、天賦の才・フェルタの手を持ちつつ農場代表に就いており、印象に残っています。
ゲーム開始時は天賦の才が何なのか、フェルタの手の効果も知りませんでしたが、上手いことプレイヤーの疑問や関心を惹き付けるようにNPC配置がしてあること、初期設定という感じ。
▼ 応援兼ねて試合観戦へ。たまに騎兵選抜トーナメントに志願していた。
ロシェルは騎兵勤めを目指していたけれど、惜しくも叶わず。それでも何回か、観戦に出かけてましたね。
妻 - キャメロン家
結婚後、ハヴィは妻のキャメロン姓に改姓する💍。
▼ 199年生まれ、マルティナちゃんも2代目の同期生かつ友達。
マルティナの両親・初期国民
- 父：ニッキー・キャメロン（旧姓 フェティ）
- 母：マジョレーヌ・キャメロン
口パーツや肌色以外は母・マジョレーヌ譲り。目も全く同じで、全体的に母似と言える👩。
ハヴィ＆マルティナの馴れ初め
2代目とハヴィ＆マルティナとの交友を大まかに綴る。2人との関係は、2代目がナトルの学舎を卒業し、成人となり新生活を満喫していた頃。
友達の異性紹介
エルネア王国はPCに恋人がいない状態だと、家族や友達NPCから『この人恋人いないけどどう？』的な異性の紹介が起き、誰の紹介があるのかちょっとした楽しみでもありますが、2代目PCはハヴィを何度も周囲から紹介されました。
「システム的にはハヴィがお薦めなのかな」などの疑問が湧きつつも、ハヴィは初代PCの夫・ラファエル・クレイグと同じ"まさに優等生"な性格だったので、今度は別の性格と恋人になってみようと、恋人候補にはしませんでした。
一方で、ハヴィは奏士となってからも恋人をなかなか作らず、機会を逃したNPCになってしまっていると気付き、ハヴィの彼女候補を探す軽い仲人プレイを開始。
仲人
そうこうしている内に、恋人がいない、さらに運よく恋人になりそうな異性も見当たらないマルティナちゃんを見つけ、当時ほっとした憶えがあります。
ハヴィと引き合わせる過程で彼女とも友達に。
"厳格な性格"と"まさに優等生"の相性が良いのかは知りません。厳格な性格のステータスは「積極性－1、勤勉性＋1、優しさ－2」らしい。
仲人は「2人が朝誰に会いに行っているか」「どちらかが告白し失敗していないか」などを時間が空いた時に見に行っていたくらいで、ガッツリ仲人の末に成就したカップルという例でもなく、相性がすこぶる悪いようには感じなかったものの、いまいち基準が不明瞭ですね。
