220年【13】- 年末、酒場での語らいと続・ブラウン家とキャメロン家。カッバと神職の雑感。
親友と年末の酒場
エルネア王国、220年暮れとなりました。給料が入り年末休暇となった国民等。3代目ルジョーは親友に誘われ、年中無休24時間営業の酒場で息抜きです🍻。
ヤーノ市場の従業員やウィアラさん、働き者ですよ。
ウィアラさんお任せメニュー、PCは"カッバ炒め"、ジェイラスは"カッバスープ"でした。この日はカッバを食材にした料理がお薦めらしい。
▼ 年末の話題といったら元旦、エルネア城で催す新年祝賀。
意外とまじめな返答をする3代目、性格は泣き虫さん。でも、プレイヤーは行くつもりがありません。まあまたの機会にね、行くとしよう。
もう220年も終わりますが、ジェイラスくんは今年から農場勤めを開始。王太子が戴冠前に農場勤めに従事する例は、現国王・フィリ―・ビリンガムも同様だった👑。
志願せずとも割り当てられるため、王太子がなりやすい職業なのかな。正直、この国の国王暇そうですから、ラダの世話業務くらい王職に就く前に経験しておいても良いと思いますね。
カッバとキュウリ
ウィアラさんの酒場でカッバを味わったし、雑感でも。🥒🥒🥒。
カッバは、たぶんキュウリから発想した野菜ですよね。見た目もそのままだし、名前も河童から着想したような語音で連想させます。
現実では、黄色をしていても美味しそうに見えるのはズッキーニに思う。黄色いキュウリは熟しすぎた「ハズレ」。漢字でキュウリを黄瓜とも書くのは、完熟した状態を言い表しているんじゃないかな。
「白キュウリ」など品種によっては黄緑色や色が薄いキュウリもあるけれど、伝統野菜や料理店、家庭菜園などでしか見かけません。
エルネア王国でも、黄カッバは熟した野菜との説明。やっぱりこれは、育ちすぎたキュウリカッバ?!
夏野菜だし、夏になったら畑にカッバの種を蒔こうかな♬。黄カッバは収穫率が悪く、やや在庫不足になりがちです。
続・ブラウン家とキャメロン家
前回、新神官となった2代目PCの同期生、ハヴィ・キャメロン(旧姓 ブラウン)と家族を話題にしましたが、見当たらなかった結婚式のSSが見つかり続きとする💒。
▼ 2代目PCは、マルティナ・キャメロンの新婦方に参列。
マルティナちゃんの両親は共に逝去し、新郎方のハヴィの両親のみが祭壇前に並ぶ。当時の神官は新婦の父・ニッキー・キャメロンではなく、仕事で居ないわけではありません。
▼ 元神官のアルヌール・フォンボルクは新郎方に参列。若い頃は農場員だった。
アルヌールとハヴィは、青年時代から2人で高速移動している姿を何度も見かけ、長年親しい間柄のようでした。
神官後任の優先基準
新神官のハヴィは来年には22歳になり、長寿という可能性もあるけれど、最悪その年にお迎えが来ても不思議はなく、「親密関係を優先」した選任だったんじゃないかなと。
年齢の影響は薄い?!
アルヌールの行動をマメにチェックしていなかった為、他の若年層の後任候補に断られたのかもしれませんが、思っていたよりも、年齢の影響は無いのねといった感想。
タイミングが悪いと交代数日後に新神職がガノスに!?みたいな例も起きるんだろうか(笑)。それは困るなあ。
3代目ルジョーは農場勤めをしているので、アルヌールが牧場までハヴィに会いに来ている行動は何度も目にしたんですが、2人が仲良くしている場景は、2代目の頃からありふれた日常で、深く気に留めていなかったんだよね…😐。
今思えば「次の神官はこれだよ!」と、分かりやすい状況だったのかもしれません。