218年【5】- 新たな秋と新たな親友。エルネア波止場の情景。
秋立つ
18日、無事親戚の葬儀を見届けたことだし、自宅で朝食をとろう。
秋冬の味覚、ゼルの実を使ったチョコナッツタルトをいただきます。
奏士居室は神殿内なため、" 迂闊だった…葬儀に遅れた……😰 "なんて失敗が起きにくい。畑へは通いにくいけれど、悪くない立地かもしれません。酒場やヤーノ市場も近い。
新たな親友
日常風景です。
▼ 涼しくなっていく初秋 近間な釣り場に友達と出かける🎣
平穏な日々を過ごしていると、ジェイラスくんに酒場に誘われ親友となる。交友リストも少しずつ作っていこうかな。
この日のウィアラさんお任せメニュー、PCは"エンツの香草グリル"、ジェイラス・ビリンガムは"バーナの塩焼き"であった。
エルネア波止場
以前の暮れもこんなことしていなかったっけと思い出し、SSを見直してみるとあったので。
▼ 2代目時代 ジェイラスくんと釣り🎣 217年:冬
当時、仕立て屋とカントリー商会のコラボ商品である「ベラススカート」が流行、2代目も入手し着用していた(違)。鮮やかな真っ赤な色彩が、人々の心を掴んだようです(違)。
ちなみにジェイラスくんが手にしている物は、釣ったただのベラスであり、ベラススカートではありません。
▼ 1代目時代 夫・ラファエルと釣り🎣 202年:冬
1代目(初代)の夫は、ラファエル・グレイクという初期国民でした。性格は「まさに優等生」、積極性 / 勤勉性 / 優しさと全てがプラスステータスとなっているらしい。
確かに思い返すと、性格ステータスがマイナスのNPCよりも、言動パターンに思い当る節があるように思えます。
最初名前が目に付いたんですよ、天使に由来するラファエル。
聖ラファエルは『トビト書』に登場する大天使。
敬虔なトビトの息子であるトビアは、父親の失明後、助言に従い旅にでる。トビアは目的地まで同行する案内人を捜していたところ、天使であるとは知らずにラファエルを雇い、旅を開始する。
そして、結末は……。
※ 本文の都合により割愛します。
本題はそこじゃないですし(笑)。
うん!縁起が良さそう!ということで、旅人であった1代目の人生同伴者はラファエルにしましたが、尋常一様な凡夫な男性でした。
しかしですね、ゲームを継続しているように、天使とは程遠かったとはいえ、穏やかなワーネバライフをラファエルと過ごし、楽しかったです。