218年【3】- 奏士居室へ引っ越す。伯母との別れ。
奏士居室
奏士(奏女)は出家制度を用いており、例外は別として実家には住めず、神殿内左右、離れ屋のように設置している居室に既に引っ越していた。
今日からここが我が家。
室内花壇に花でも植えてみたり🌷。
内装
奏士(奏女)居室の特徴として、ベッドが1つしかありません🛌。まさに単身専用な部屋。少し1代目(初代)の旅人時代を思い出す。
酒場の客室もシングルベッドがポツン……と1つ配置してあるインテリアでした。帰化して国民になったら、ダブルベッドが2つある噴水地区の住宅で暮らし始める。
暫くの間、慎ましい単身暮らしを堪能します。
伯母との別れ
8日にあった余命告白から6日後の14日。チコルルちゃんについに異変が起き、ガノスに旅立つ伯母を見送る時がきた。
夜の看取りの後、どん底状態の母に挨拶。「どうかしたんですか?」はちょっと…😔。
葬儀
翌日の朝は葬儀。
参列は、SSタイミングで顔がきれてしまった白髪の女性(ユードラ・バルデム)が意外でした。彼女とは1代目の頃友達だったけれど、交流があったとは知らなかったなぁ。
一番手前にいるアッシュの髪色をした女性NPCは故人となった伯母の長女、その後ろに並ぶ男性NPCは弟、親戚の参列となりました。
プロフィール
▼ 18日の誕生日を迎えることなく逝去 武器はデモンタバールを愛用
顔のパーツが引き継ぎした2代目とそっくりで、システム上双子は存在しないけれど、双子のような姉妹(兄弟)は産まれるんですね。
エルネア王国 チコルルの日々
▼ チコルルは初期国民のアリツ・フォンボルクの長男坊・レジナルドと結婚
その後、チコルルとレジナルドは、ペギー(長女) & ソロモン(次男)と2人の子供を後世に繋いだ。
新郎方となるものの挙式SSに、葬儀に来ていたユードラ・バルデムとおぼしきNPCが参列していること、今更ながら気付く。他は、農場員姿でならぶバーニス・タラレク(改姓後、オルロフ)が、懐かしい顔触れでしょうか。
▼ 2代目時代、白髪になっても妹の小道リクエストに付き合うチコルル姉
幸福が下がった時など、タイミング良く北の森付近で見かけたら、チョコルルちゃんを誘っていました。彼女との小道探索は、幼少時代を思い出させます。
チコルル・フォンボルク
誕生:195年18日
没日:218年14日
享年:22歳
最初は娘、途中は姉、最期は伯母として……。